記事: ワンハンドルを知り尽くしたil micioの それぞれの答え
ワンハンドルを知り尽くしたil micioの それぞれの答え

il micioはこれまで、数多くのワンハンドルバッグを生み出してきました。素材を変え、構造を変え、デザインを重ねながら、フィレンツェの工房でひとつひとつ積み上げてきた歴史があります。その蓄積の中から生まれた、2つのワンハンドルポーチが今ここにあります。同じブルレザーという厳選された素材、同じワンハンドルというil micioが得意とする構造── しかし、手にした瞬間に、その違いがわかります。
Native Crafts ワンハンドルポーチは、しっかりとしたマチを持ちます。財布、スマートフォン、鍵── 日常に必要なものがきちんと収まる、頼もしい容量を備えながら、見た目はミニマルです。上質なブルレザーの表情だけで完結したそのボディは、光の当たり方によって変わる革の陰影が最大の装飾。9色という豊富なカラー展開の中から、自分だけの色を静かに選ぶ楽しみがあります。

Native Crafts × Boho ワンハンドルポーチは、マチを抑えたスリムな佇まい。薄く、軽やかに手に提げる── そのフォルムが、身軽に街を歩く日の相棒として際立ちます。ボディをBohoのレザーピースが縁取ることで、手仕事の密度がポーチ全体の空気を変えています。コンパクトでありながら、持つほどに存在感がある。上品さと手仕事が共存する、il micioらしい1点です。

存在感とともに大きめに持ちたい日はNative Crafts ワンハンドルポーチを、何よりも身軽に出かけたい日はNative Crafts × Boho ワンハンドルポーチを── ワンハンドルを知り尽くしたil micioだからこそ、同じ革に、異なる哲学と異なる使い心地を込めることができました。2つを持ち、その日の気分と荷物で選ぶ。それもまた、il micioとの豊かな付き合い方のひとつです。
