斬新なコンセプトから生まれた1点物

1999年にビスポークシューズメーカーとして産声をあげたイル・ミーチョは、お客様ひとりひとりのためだけに、ビスポークシューズをつくり続けてきました。100年以上受け継がれてきた靴づくりの伝統や技法を大切に、アートやストリートファッションへの造詣が深い深谷 秀隆の感性と情熱を注ぎ込みつくられた1点物の靴の数こそイル・ミーチョの歴史そのものです。
そんなイル・ミーチョが大切にしているものづくりの精神を広げたいという想いで生まれたのがバッグやインテリアを中心とした1点物コレクションです。
「家を携帯する」という斬新なコンセプトから生まれた1点物のBoho スティーマーカーゴバッグ Final Homeは、機能性と収納力を備えた、まるで家のようなバッグ。イル・ミーチョのアイコンともなっているBoho、トスカーナ地方伝統のバケッタレザー、そしてデザインのアクセントにもなり軽量化にも一役買うキャンバスで構成されたバッグは、実用性がありながらアートなムード漂う、まさに唯一無二の1点物です。
イル・ミーチョのビスポークシューズと同様、生涯のパートナーになってくれることでしょう。